
埼玉動物医療センター 獣医師(病理)
北里大学 獣医畜産学部 獣医学科 卒業
獣医学博士
日本獣医病理学専門家協会(JCVP)会員
平林獣医師:
私の担当は、細胞診や組織検査を通じて、画像や見た目だけでは分からない病気の「正体」に細胞・組織レベルで迫り、診断へとつなげることです。
病気が「なぜ・どのように」起きているのかを、実際の細胞や組織の変化から読み解ける。そこに大きな面白さがあります。
専門的な知見を診療に直結させ、患者さんや飼い主の治療に実際に役立てられる点に、強い手応えとやりがいを感じます。
平林獣医師:
私は数年前に出産しましたが、子育てをしながら速やかに復帰できました。病院の制度や働き方の柔軟なサポートが大きく、安心して現場に戻れたことにとても感謝しています。
勤務時間や業務配分の調整、リモートワークの導入など、育児と仕事の両立に配慮した運用を一緒に考えてもらえたことで、無理のない継続ができています。
生活の変化に合わせて「働き方を一緒に作ってくれる」病院です。制度と現場運用の両面で支えてもらえたからこそ、専門性を途切れさせずにキャリアを続けられています。
病院の雰囲気は、専門性を尊重し合うオープンな風土で、相談や意見交換がしやすいのが魅力です。チーム全体で患者さんにとって最善を目指す文化が根付いています。
病理診断科で働く中で、臨床医とのコミュニケーションが格段に増えました。学問的な視点だけでなく、より臨床に近いところで病理診断を進められるようになったのが、ここでの大きなスケールアップだと感じています。
学会発表については、毎年2回の発表を目標にしています。ちょうどこの春(3月)、日本獣医病理学専門家協会でのポスター発表が優秀ポスター賞を受賞し、公式サイトにも掲載されました。

平林獣医師:
アンカーズグループには、専門診療に長けた先生方がたくさんいます。2カ月に一度、グループ病院内で症例検討やディスカッションの機会もあります。
病理診断科としては、ノースラボの賀川先生と非常に密に連携しており、遠隔での診断をお願いしたり、自分が診断に迷った際は相談してディスカッションしながら診療を前に進めています。
平林獣医師:
外部との連携が活発な“開かれた病院”です
外部の先生方とのやり取りが非常に多く、支援いただいたり、共同研究を進めたりと、院外との協働が日常的にあります。学びや挑戦の機会が広がる環境だと感じています。
まずは気軽に見学へ
もし少しでも気になる点があれば、ぜひ遠慮なくご連絡ください。見学に来ていただき、実際の雰囲気や診療体制を見て判断していただければと思います。現場を見れば、働くイメージがより具体的になるはずです。
ANCHORSグループには専門性の高い2次診療施設が2施設、地域密着の1次~1.5次診療施設が4施設所属しています。
病理診断獣医師に興味がある方はぜひANCHORSで一緒に働きませんか?