先輩獣医師からのメッセージ

中川 優子

奈良動物医療センター 内視鏡外科 科長

2013年 大阪府立大学卒
獣医内視鏡外科学会 会員
腹腔鏡・胸腔鏡ラスベガスセミナー 修了
腹腔鏡コロラドセミナー修了
獣医教育・先端技術研究所 腹部超音波研修 修了

── いま担当している業務のやりがいや面白さを感じるのはどんな時ですか?

中川獣医師:

私は総合診療をベースに、腹部エコーの実施や腹腔鏡を中心とした手術、一般的な外科手術にも携わっています。
やりがいを強く感じるのは、原因がはっきりしない主訴から糸口を見つけて診断にたどり着けた時、そして腹腔鏡など低侵襲手術で動物の負担を確実に減らせたと実感できた時です。
自分が身につけた技術や知見をチームに展開し、標準化として根づいていくのを見届けられるのも、大きな手応えです。

── 働くうえでのサポート体制やチームの雰囲気、環境面について教えてください。

中川獣医師:

上下や職種の垣根が低く、先輩にも後輩にも相談しやすいフラットな雰囲気です。怖いムードがなく、仕事に集中しやすい環境だと思います。
院内では月1回を目安に勉強会を実施し、症例検討や知見共有を継続しています。循環器や腫瘍など専門領域の情報にもアクセスしやすいです。
子育て支援も手厚く、時短勤務や看護休暇の制度が整っています。急なお休みが必要になった際も周囲が理解を持って支えてくれるため、両立しやすい職場です。

── スキルアップや成長を感じた場面、これから挑戦したい事を教えてください。

中川獣医師:

入院管理から外来、総合診療へと守備範囲を広げる中で、腹部エコーや腹腔鏡の手術スキルを磨いてきました。ラスベガスやコロラドの日本人向けセミナーで腹腔鏡を体系的に学べたのも大きかったです。
これからは、どんな主訴でも診断に到達できる総合診療力の底上げと、腹腔鏡のアドバンスド手術(例:副腎など)への挑戦を進めます。
あわせて、「この病院に入ればここまで学べる」という標準カリキュラムを整え、オーソドックスな腹腔鏡手術を全員が一定水準でできるように育成していきたいです。

── ANCHORSグループならではの経験を教えてください。

中川獣医師:

グループ内には循環器(JASMINE)や腫瘍科などの専門家が在籍しており、連携によって治療の選択肢を広げられます。
他院の症例検討や運用ノウハウ(手術室レイアウト等)を相互に取り入れられるため、現場改善がスムーズです。
若手の発表機会も増えており、双方向の学びが進んでいます。こうしたネットワークが、日々の診療の質向上に直結しています。

── これから転職を検討している方に一言お願いします。

中川獣医師:

雰囲気はとても良く、挑戦する意欲があれば機会をしっかり与えてくれる職場です。総合診療で広く学びたい方、腹腔鏡など低侵襲手術を伸ばしたい方には特に合う環境だと思います。
技術は入ってからいくらでも伸ばせます。大切なのはコミュニケーション力と探究心。患者さん・動物・チームに丁寧に向き合える方と、ぜひ一緒に働きたいです。
規模感に不安がある方も、まずは見学で雰囲気を体感してください。自分に合う環境かどうか、一緒に考えていきましょう。

Merit - ANCHORSグループの 臨床獣医師 のメリット

  • ・グループ病院間で獣医師の派遣や見学など、手術や技術指導を積極的に実施
  • ・グループを横断した症例検討会も実施。症例を持ち込み様々な意見をもらえる環境
  • ・学会での発表機会を積極的にアレンジ。年間約10名程度グループ内から各学会で登壇

ANCHORSグループには専門性の高い2次診療施設が2施設、地域密着の1次~1.5次診療施設が4施設所属しています。
あなたがもし、「2次診療で専門性を伸ばしていきたい」とお考えであればベストな環境を提供致します。
「今はまだ1次診療で勤務しているが、2次診療に興味がある。」「2次診療で勤務しているが、さらに技術を高めたい専科がある」といった方はぜひANCHORSで一緒に働きませんか?

Entry - 採用エントリー

あなたもANCHORSグループの動物病院で働きませんか?

エントリーはこちら

Entry - 採用エントリー

あなたもANCHORSグループの動物病院で働きませんか?

エントリーはこちら

Home / インタビュー / 奈良動物医療センター内視鏡外科科長

ページのトップへ